メイクの必需品とも言える、ファンデーション。
周りのおすすめで使ってみたという方も多いのではないでしょうか?
今回は、初心に立ち返り、ファンデーションの種類をご紹介します!
1.パウダーファンデーション
パウダーファンデーションとは、粉末を固めたファンデーションです。
持ち運びやすく、お化粧直しがしやすいのが利点。
さらっとした仕上がり感のものが多い印象です。
ベタつきが気になる方、ツヤ肌よりもマット仕上がりが好みの方におすすめ!
パウダーファンデーションの中でも、水無しタイプと両用タイプが存在します。
そのままパフで塗るか、パフに水を含ませるかの違いですね。
2.リキッドファンデーション
リキッドファンデーションは液体状のファンデーション。
水分、油分が多いものもあり、混合肌や乾燥肌でお悩みの方にぴったり。
ツヤ肌仕上がりが特徴で、ぷるんとした潤い感を演出してくれます。
カバー力も高いので、隠したい部分はリキッドファンデーション、なんて使い方も。
3.ルースファンデーション
ルースファンデーションは、パウダーファンデーションと同じく粉末状のファンデーション。
パウダーとの違いは、サラサラの粉そのままが容器に入っていること。
パウダーと比べて、よりナチュラルに、ふわっとした軽い仕上がりになるのが特徴です。
肌への負担を減らしたい方や、素肌感がほしい方にはうってつけ。
4.クリームファンデーション
肌をしっかりとカバーしてくれるので、カバー力をとにかく求める人はこれ!
こってりこっくりなテクスチャーで、うるおいもプラスしてくれます。
乾燥肌の方にもおすすめですが、肌への負担はそこそこ。
自分の肌と相談して使用してください。
5.クッションファンデーション
クッションファンデーションは、容器の中にクッションが入っていて、それに染み込ませたリキッドファンデーションをパフで取って使う、
リキッドファンデーションのお友だち。
下地の機能がついていたりするものが多いので、時短メイクでよく使われています。
毎朝忙しいママさんや、ツヤ感を出したい人におすすめのファンデーションです。
6.ミネラルファンデーション
ミネラル(無機物質)のマイカや酸化チタンなどが多く使用されているのが、ミネラルファンデーション。
粉のつなぎとして使われてきた油剤を含んでいない商品が多く、石鹸だけで簡単に落とせるのが特徴。
これまで紹介したファンデーションと比べ、薄付きな仕上がりになります。
肌荒れが気になる方、ダメージを与えたくない方はぜひ使ってほしい、優しさ満点のファンデーションです。